とりあえずの置き場
ハルフルク神話(仮)
幾つもの空間が混ざり合い原初の精霊が生まれた
原初の精霊はまず大地を広げ世界を作った
そして分身となる精霊たちを作り、生命を産んだ
分身たちは原初の精霊に倣い生命を産み出した
原初の精霊は自ら産み出した生命に知恵を授け、原初の生命の民は世界に知恵を広げた
そうして世界は繁栄したが過ぎた知恵は抑えがきかなくなった
原初の精霊は自らを戒め、授けた知恵に封印を施した
力を使い果たした原初の精霊は原初の生命の民が住まう地で眠りについた
ハルフルクむかしばなし
むかし むかし
ハルフルクができたとき
せいれいさまは
ひとをたくさんたすけてくれました
ひとびとはかんしゃしおれいに
せいれいさまのいえをつくることにしました
そうしてせかいじゅうにせいれいさまの
いえがつくられました
せいれいさまはとてもよろこび
もっとひとのたすけになるよう
ちからをつかいました
それがしんでんのはじまりだったのです
ハルフルクの言い伝え
遺跡にむやみに近付いてはならない
深淵の澱みから悪しき魔物が出るぞ
澱みに触れれば澱みに飲まれるであろう
幼い子には"遺跡に近づけばスマイルキルトに食べられてしまうよ"と言い聞かせる事もある
共同
2022-04-05